慢性疲労とうつ病の関係

近年のストレス社会などが原因となり、発症者が増えていると言われているうつ病。
そんなうつ病を抱えている人達のほとんどは、慢性的に疲労を感じることが多いといいます。

 

妙に疲れを感じるしその疲れがなかなかとれてくれない…と感じている皆さん。
もしかするとその疲れはうつ病から来ているものかもしれません…

うつ病とは?

うつ病

うつ病とは、気分障害を中心に症状が出る精神障害の1つです。日常生活に支障を来すレベルの落ち込みや意欲の低下などが起こる他、人によって様々な症状が現れます。

 

精神的な症状としては、決断力の低下や抗うつ気分、絶望感、不安感、無気力、既視観念、好きなことにも関心がなくなってしまう…などがあります。

 

身体的な症状については、睡眠障害や食欲の低下(増加)、体重の減少(増加)、頭痛、頭重、倦怠感、吐き気、口の渇き、便秘、性欲減退など様々です。

こんな人は要注意!うつ病になりやすい!?

 

  • 真面目で几帳面な完璧主義者
  • 仕事や悩みなどを一人で抱え込みやすい
  • 我慢することが多い
  • 理想主義者
  • 自分の言いたいことや感情などを人に伝えるのが苦手
  • 人からの印象を気にしてしまう、被害妄想が強い
  • 責任感や義務感が強い
  • 頑固で臨機応変な対応が苦手

 

このような人は、うつ病になりやすいと言われています。
当てはまる数が多ければ多いほど、うつ病になりやすい可能性は高くなります。
勿論、当てはまる項目が多い人でもストレスに対する耐性が強かったりすると、
うつ病にかからないケースもあるようです。

 

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慢性的な疲労感はうつ病患者のほとんどが感じるって本当?

うつ病になると、複数の症状を伴うようになると言います。
それは不安感やイライラなどの精神的なものの他に、
腹痛や吐き気、便秘や頭痛など体の不調まで様々です。

 

そして、こうした症状は人によって異なり、様々なパターンが存在すると言われています。
しかし、疲労感についてはうつ病にかかった人が共通して感じる症状と言われているのです。

うつ病になった時に疲労感が起こる理由って?

うつ病になると、全身の筋肉が硬直しやすくなると言われています。
その結果、筋肉によって全身の血管がしめつけられてしまうことになります。
すると、血管の流れは妨げられるようになり、血流の流れが悪化してしまうのです。

 

血液は体の隅々まで栄養素を運ぶために欠かせないもの。
その流れが妨げられてしまうことによって、
栄養素が体全体に十分に行き渡らなくなってしまいます。

 

そのため、生命活動をするために十分なエネルギーが生成されず、
体が疲労を感じやすいという状況に陥ってしまうわけですね。

自分でやってみよう!うつ病セルフチェック

うつ病は気付かないうちに発症してしまっていることが多い病気です。
そこで「自分はうつ病になってないだろうか…」と気になってくる人も多いと思います。

 

では、自分でできる簡単なセルフチェックを行って、
自分がうつ病にかかっている可能性があるかどうかを判断してみましょう。

 

  • 常に疲労感がある
  • 1日中気分が落ち込んでいることが多い
  • 前より考えがまとまらなくなった、或いは集中力がなくなった
  • 決断力が低下し、優柔不断になった
  • 今まで楽しかったはずの趣味などに没頭できなくなった
  • 短期間で急激に体重に変化が起きた
  • 睡眠障害に悩まされている(不眠や仮眠など)
  • 罪悪感を感じることが多く、自分を責めてしまう
  • 死にたいと思うことが多い

 

…さて、いかがでしたでしょうか?
以上のうち5つ以上当てはまっていて、
尚且つ当てはまった項目の症状が2週間以上続いている場合は要注意です。

 

うつ病にかかっているか、或いは予備軍である可能性があります。
放置しておくとどんどん悪化してしまう恐れもあるため、
早いうちに専門医に相談してみるようにしましょう。

うつ病を防ぐためにも、日頃からリラックスしよう

特にうつ病が原因となる慢性的な疲労感は、普通の慢性疲労と違って、
うつ病を完治させなければ取り除くことができなくなるため、大変厄介なものです。

 

そこで、ストレスを溜め込まないように気をつけるなど、
日頃からうつ病を予防するための生活を心がけることも忘れないようにしましょう。

 

ストレスを適度に解消出来るようにリラックス効果のあるグッズを試してみたり、
趣味に没頭したり、友人たちと思い切り遊ぶなどすることは非常に大切です。
そうした時間を積極的に作って、うつ病の予防に励んでいきましょう。

 

 

うつ病も慢性疲労も、見えない病気であるため気付かないうちに進行していることが多いものです。
しかし、どちらも一度発症してしまうと治すまでが非常に大変です。

 

日頃から自分の精神状態や体調と向き合い、
少しでも「おかしいな?」と思うことが長く続いたら、迷わず病院で診察を受けるようにしていきましょう。

 

また、これらの病気を未然に防ぐためにも、生活習慣を見直したり、
サプリメントで十分な栄養を取るなど工夫をしていくようにしてみてください。

 

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