実は慢性疲労は肝臓が原因…?

慢性疲労になってしまう原因はさまざまですが、
実は意外なところに原因が隠れていることもあるのです。
その意外な原因というのが、肝臓なのです。

そもそも肝臓はどんな働きを持つ臓器なのか?

肝臓

肝臓と聞いて、すぐにイメージしやすいのはアルコールの分解でしょう。でも、肝臓の働きはそれだけではありません。

 

アルコールを分解する他にも、体にとって有毒なものの分解を行っています。この働きによって、有害なものは無害なものに変えられるため、私たちの体は悪いものから保護されているわけです。

 

また、食べ物から摂取した栄養をエネルギーに変えたりする代謝の働きも、肝臓の大切な役割の1つです。更に、胆汁を作ったり分泌したりもしています。
このように、肝臓は様々な役割を担っている、大切な臓器の1つであるわけです。

中高年に多い肝臓が原因の慢性疲労

40代を過ぎた当たりから昼間から眠くなったり、だるかったり、
仕事をする気力が出なかったりということが多くなってくるのではないかと思います。
これらは慢性疲労の代表的な症状です。

 

でも中高年になってくると「きっと歳のせいだろう」で片付けてしまうから厄介なのです。
中高年はだんだんと身体的な機能も落ちてくる年代。でもお酒なんかは大好きだし、
食事も結構偏ってる…なんてなると、
肝臓が原因で慢性疲労になっている可能性が高くなってきます。

 

肝臓と疲労なんて関係あるの?と思うかもしれませんが、
実はとっても密接な関係があるのです。

なぜ肝臓と慢性疲労が関係しているのか

肝臓という臓器は私達が生きていくうえで重要なはたらきをしている臓器です。
私達が摂取した栄養を消費しやすい状態にしたり、その栄養素を細胞内に送り出したり、
あるいは毒素を解毒したり…とさまざまな機能を持っているのです。

 

この肝臓が弱ってしまうと摂取した栄養素がきちんと代謝されず、
いわゆる不完全燃焼状態になってしまうのです.。

 

こうなるときちんと摂取しているはずの栄養素も吸収されないままに排出されてしまい、
結果として体が必要な栄養を摂取することができなくなり、疲れやすくなっていってしまうのです。

 

肝臓はもともとタフな臓器なので、ちょっとやそっとのことではへこたれたりはしません。
でも長くダメージを受け続ければやはり弱っていってしまうものです。

 

私達の命を支えてくれている肝臓を労ることで慢性疲労を防ぐことができるかもしれないのです。
特に中高年ではなくても、食事が偏っていたりお酒が大好き!
という人は肝臓を労るように心がけましょう。

 

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肝臓を疲れさせてしまう原因は…?】

基本的にタフな肝臓ですが、だからこそ知らないうちに、
どんどん負担をかけてしまっていることも少なくありません。
では、具体的にどのようなことが原因となって肝臓は疲れてしまうのでしょうか。

夜更かしや睡眠不足

肝臓が持つ代謝の働き。
これは私たち人間が活動するために必要なエネルギーを生成するというものです。
つまり、私たちが起きている間、肝臓は休むことなくエネルギーの生成を行い続けています。

 

夜更かしをしているとそれだけ起きている時間も長くなるわけですから、
肝臓が働き続ける時間も長くなってしまいます。
その結果、肝臓が休む時間も少なくなり、疲れさせてしまうことに繋がるのです。

乱れた食生活

近年の日本では、昔と違って脂っこい食べ物や肉類、
カロリーの高い食事などを好む人が増えてきています。

 

しかし、これらの食べ物に含まれている脂肪や高いタンパク質の処理は、
通常の栄養素よりも遥かに大変です。

 

そのため、こうした食べ物ばかりを食べていると、
肝臓がフル回転で働くことになるので、どんどん負担をかけてしまいます。
また、暴飲暴食も肝臓がフルに活動することになるので肝臓を疲れやすくします。

ストレス

人間はストレスを感じると、交感神経を使うことによって対処する仕組みになっています。
この状態の時、交感神経の対の位置にある副交感神経は作用することができません。

 

しかし、肝臓などの臓器は基本的に副交感神経によって動かされています。
つまり、ストレスを感じている時は副交感神経がうまく働かず、肝臓の働きも悪くなってしまうのです。

 

また、副交感神経が働かないことによって全身の血流も悪くなるため、
肝臓の血流も悪化し更に肝臓を追い詰めてしまうことになります。

運動不足

運動不足になっていると血液がドロドロと汚れた状態になりやすくなります。
この汚れた状態の血液を浄化するのも肝臓の役目であるため、
肝臓の余計な仕事を増やしてしまうことになります。

 

また、運動不足になっていると摂取した栄養素が、
エネルギーとして使われないまま肝臓に蓄積してしまうため、
これを排出させるためにまた肝臓が働くことになり、負担をかけてしまうことになるのです。

 

 

肝臓は私たちの体の中でひっそりと一生懸命働いており、
私たちの体を疲労などから守ってくれている臓器です。
そんな肝臓を知らないうちに追い詰めてしまうのは、心苦しいものですよね。

 

ビタミンやミネラルなどもしっかり摂取する食生活にして、
暴飲暴食をしないようにしていけば肝臓は自分でどんどん回復していきます。

 

普段の食事で十分な栄養素を補うことが難しい場合は、
サプリメントなどを頼ってもよいでしょう。
特に最近は肝臓に良い効果を期待できるサプリメントなども注目されています。

 

色々と工夫をしながら良い生活習慣を身に付け、元気な肝臓で疲れ知らずになりましょう!

 

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